SuperCells Foundation理事会 日本東京ステーションの会議が円満に終わりました

5月28日の会議で以下の内容が公表されました：
1.SCプロジェクト側の2023年第3四半期と第4四半期の予算審査、2023年第1四半期と第2四半期の決算と審議、監査会社の雇用による2023年の財団およびプロジェクト側の財務報告書の監査。
会議の決議：
(1)第3四半期と第4四半期の予算審査は不承認となりました。主な理由は、運営費用の支出が不明瞭であることです。
(2)第1四半期と第2四半期の決算審査は承認されました。現在の運営状況や開発状況に比較的満足しているものの、WEB3への開発費用が少なすぎるとの批判がありました。

2.第二回目のSC Foundation理事会の日程と計画が正式に決定されました。
会議の決議：第一回目の理事会選挙を含め、7月20日までに北京で開催される予定です。

3.他の代表から提起された議題
(1)プロジェクト側は、投資機関に3,600万枚のトークンをロックするよう要請することを提起しました。投資機関からの回答は、会計基準に基づき、投資収益はすでに計上されており、再出金すると課税されます。実施前には税務署長の前向きな意見が必要です。その後に検討することとなります
(2)医療研究開発機関は、糖尿病を含む４つのサブファンドを設立することを提起しましたが、意見が大きく分かれています。各SCT保有者は現在の価格が上昇する可能性が高いと思っており、現在の投資に同意していません。出席者は、財団が最初のサブファンドを立ち上げることを提起しました。この議題は次回の会議で議論されることになります。
(3)5月28日時点での流通状況の統計情報：2.2億枚のトークンが流通しており、実際の流通比率は4.4％であり、取引所での流通は0.2億枚です。保有者の大部分は個人投資家です。残りの2億枚のトークンはプロジェクト側（0.625億枚）、投資機関（新たに3社0.92億枚）、医療サービス機関（0.455億枚）などが保有しています。
(4)トークンの目標価格は0.5-1Uです。
(5)プロジェクト側が新たなステーキングやDEFIの遊び方を導入することを期待しています。

4.東京のSCプロジェクト側の本部および東京の幹細胞サービスプロバイダー１社を訪問しました。
(1)本部への訪問：略
(2)吉田事務所への訪問：略

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